こんにちは。事務員Yです。
弊社作業員の約9割が墜落制止用器具特別教育を受講・修了しています。
正式名称は「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」と言います。
2019年2月1日の法令改正施行により、
名称が「安全帯」から「墜落正用器具」に変更となり、
2m以上かつ作業床が設置困難な場所でフルハーネス型墜落制止用器具を
着用して作業をする作業員が、受講・修了を義務付けられている講習です。
該当する作業員は、修了していなければ作業ができません。
また法令改正後、特別教育を修了していない方が該当業務を
行うと法令違反となるそうです。
墜落はひとたび発生すると命に係わる災害となります。
墜落防止用器具特別教育にて得た知識を元に
器具を確実に取り付け、毎日安全に作業にあたります。